〜睡眠時無呼吸症候群の治療について〜

舌根沈下 ⇒ マウスピース装着後

当院では、睡眠時無呼吸症候群に対するマウスピース治療も行います。
舌が落ち込んでしまい、気道が閉じてしまっている状態から、
マウスピースによって下顎を前に押し出すことによって、気道を開きます。
これによって鼾(いびき)や睡眠時の無呼吸を治療します。

この治療は、内科、耳鼻咽喉科などの医師との連携によって健康保険が適応になる歯科治療です。
具体的に言うと、医科からの紹介状(マウスピース治療が適応となるかどうかの診断)がなければ
健康保険の適応にはなりません。

興味のある方は ご相談ください。


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